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取引結果 FX

2018年7月3日のトレード FX

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今日は、珍しくAUD/USD(オーストラリアドル/ドル)のトレードを行ったので、チャート画像を載せておきますね。

基本的にFXトレードは、USD/JPY(ドル/円)かEUR/USD(ユーロ/ドル)、EUR/JPY(ユーロ/円)をトレードすることが多いです。

理由は、スプレッドが小さいこと、ボラティリティがそこそこあるからです。

私のトレードはリスクリワードを重視するので、スプレッドが大きいとリスクリワードが悪くなってしまいます。

そのため、スキャルピングで小さい利益幅を狙うのに適しているのが、上記の3通貨なのです。

スイングトレードをされる方などは、スプレッドを考慮するより、スワップポイントを考慮されると思います。

トレードスタイルの違いやスワップポイントについて、以前書きましたので、興味があればボタンをクリックしてみてくださいね。

 

では、今日のAUD/USDトレード結果です。

 

AUD/USD 買いトレード(水色)

ペナントの上限となるトレンドラインを上に抜けて確定。

エントリーは、1分足ペナント、1分足MA、5分足MA。

決済は、5分足+2σ、15分足レンジ上限。

リスクリワード 1:3.0

 

AUD/USD 売りトレード(赤色)

エントリーは、5分足+2σ、15分足レンジ上限。

決済は、5分足レンジ下限、5分足-2σ。

リスクリワード 1:4.7

 

AUD/USD 買いトレード(緑色)

エントリーは、5分足レンジ下限、5分足-2σ、1分足のローソク足の形。

決済は、5分足+2σ、15分足レンジ上限。

リスクリワード 1:4.9

 

AUD/USD 売りトレード(橙色)

エントリーは、5分足+2σ、15分足レンジ上限。

決済予定は、5分足レンジ下限、5分足-2だったが、1時間のフィボナッチ23.6%が抵抗となり、上昇の気配を見せたので、1時間のフィボナッチ23.6%。

リスクリワード 1:3.3

 

4回トレードして、3回は目標通り利確し、最後のトレードは相場の流れがエントリーと逆方向になりそうだったので、途中で手仕舞いしました。

ルール通り、損切りまで待っても良いのですが、私はスキャルピングトレードですので、時間がかかるようなら時間決済をしたり、相場の流れが想定と異なった場合、微損微益決済をしたりもします。

全ては資金を守り、相場で生き残るためのルールです。

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