ユロドル、ドル円など、今日も昨日に引き続き、流れの分かりやすい良い感じの相場でしたね。
特に、ドル円はスイングトレーダーやトレンドフォローの順張りさんには美味しい相場でしょう。
逆張り好きの私には、トレンドが出すぎている通貨は怖くて手が出せませんが 笑
代わりにユロドルで売りトレードするはずが、売り買いの選択を間違えて買いで入ってしまい、即微損撤退となってしまいました。
トレード仲間に報告したら爆笑されたので、記念として上げておきます。
その後も、ユロ円で売りトレードをしかけて利確できましたが、皆さんも、お気をつけくださいね。
ユロドルの売りトレード(だったはず…)
エントリーは下落トレンド中のレンジ上限(15M -2σ, 5M -1σ, 1M +2σ意識ライン)。
決済は日足の意識ライン。
リスクリワード 1:7.7
エントリーしていたらと悔やんではいけませんね。
こういう時に、利益を得る機会を損失してしまった…などと考えてしまうと、無茶なトレードだったり、根拠の薄いトレードして負けてしまい、負のスパイラルに入ってしまいます。
気持ちの切り替えが大事です。
ユロ円の売りトレード
エントリーは下落トレンド中のレンジ上限(1H15M -2σ, 5M -1σ, 1M +2σ意識ライン)。
決済は日足の意識ライン、直近安値。
リスクリワード 1:4.2
気持ちを切り替えて、ユロ円売りトレード。
23時に ISM製造業景況指数(アメリカ)があったのと、一度建値付近まで価格が上昇し、その後も売りの値動きに勢いがなかったので、早めに決済しました。
その後も下げ続けていますが、スキャルピングですので、トレードプラン通りのトレードができましたし、十分な結果です。
もし、経済指標の発表までポジションを保有して、反対に持ち上げられていても怖いですしね。
スキャルピングで取引を行うなら、絶対に経済指標を避けるべきです。
もし、利用するのであれば、経済指標が発表された後の値動きでトレードをすべきです。
この辺の話を、デイトレードやスイングトレードの特徴とともにまとめましたので、興味があれば下のリンクから飛んでくださいね。